(no subject)

あなたが 迷い無くまっすぐ歩いていく道を
あちらこちらに寄り道しながら
でも 間違いなくたどって行くから
あの果てしなく続く空まで

今はまだ風待ちの時

心の奥に眠ってる
何かを誰かに伝えたい時は
胸の内から吹く風にのり
微かに聞こえる旋律に
ただ黙って耳を澄ます
そんなふうにしてこの詩（うた）は
あなたのもとに届くのです。

白の世界

丘の上に立ち
この白き世界を眺めながら生きる という事を考える。
聞こえてくるのは天使の羽音？
生まれたばかりの生命（いのち）のように
光あふれる道を進もう。
一歩づつ でも確かな足どりで。

空の青

ふと上を見上げれば
心奪われる空の青
翼もたない人たちと
同じに花も憧れる

 

希望の花

花から花へと飛び回るよに
夢から夢へと飛び回る



できればまぶたを閉じずにみる夢に
いつも太陽が微笑んでいてくれたら
世界が優しい光に染まる